アーティスト向けの動画投稿に特化したVimeoのライブ配信

アーティスト向けの動画投稿に特化したVimeoのライブ配信

様々な動画を閲覧できる動画投稿サイトの中でも、高度な動画作成を専門とするクリエーター向けの機能が豊富に揃う動画投稿サイトが、Vimeoです。

アメリカ合衆国ニューヨーク州発の動画投稿サイト

動画投稿サイトのVimeoの運営元は、サービス名と同じ名称を持つ株式会社Vimeoで、2004年にアメリカ合衆国で設立されました。インターネットメディアを核とした事業を展開しているIACの子会社で、ニューヨーク州のニューヨーク市マンハッタン区にあるIACビルに、本社を構えています。ホームページアドレスは「https://vimeo.com/jp」ですが、電話での連絡先はなく、代わりに「https://vimeo.com/help/contact」で接続できる、会員向けお問い合わせフォームでのみ対応しています。

ライブ配信サービス兼動画投稿サイトVimeoの内容等

動画投稿サイトのVimeoは、アーティストやデザイナーといった、芸術系分野に特化した技能を持つ人たち向けが動画を投稿している点が、大きな特徴です。動画閲覧時に広告が表示されない上、投稿されている動画が高品質といった点で、ユーチューブを始めとした多くの動画投稿サイトとは差別化されています。Vimeoを利用するためには、有料もしくは無料の会員登録が義務付けられますが、自分の動画を閲覧できる人を制限する、動画販売ができる等、会員向け機能が充実している点も、大きな特徴と言えます。

Vimeoに登録している人数に関しては、会社側では公表なしとされていますが、主に、写真家のノア・カリナや、俳優のクリステン・シャール等がVimeoを活用しています。ブリトニー・スピアーズやカニエ・ウェストといった、多くのミュージシャンによるミュージックビデオの配信手段としても、Vimeoは有名です。芸術系以外の有名人としては、アメリカ合衆国大統領経験者のバラク・オバマも、政治的な活動等でVimeoを利用しています。加えて、ナイキやアディダスといった有名企業も、Vimeoを駆使してビジネス向けの動画配信を積極的に行っている点が特徴です。

Vimeoのサービスプランは、月額料金制のプランが4つある他、無料で利用できるプランと合わせて、5種類存在します。有料プランに関しては、700円のプラス、2,000円のプロに加えて、5,000円のビジネスに、最上位プランで7,500円のプレミアムが該当します。それぞれ、投稿できる動画容量の制限や、利用できるサービスが異なり、プレミアムなら、チャットによるサポートが受けられるといった具合です。また、有料プランよりも機能は制限されているものの、動画投稿の基本機能を無料で使える、ベーシックも存在します。

Vimeoを利用するメリット及びデメリット

自社の動画をVimeoで投稿するメリットとしては、閲覧者を制限する機能を活用して、特定の人に特化した動画を見てもらえる点です。例えば、会社独自のサービスを利用する際に、特定の会員向けの動画を閲覧させたいとします。その場合、一般会員と特別な会員とでサイトを個別に分けて、特別な会員向けのサイトで、閲覧できる動画を区別できるようになります。一方で、動画投稿による広告収入を確保したい会社にとって、閲覧時に広告が表示されないVimeoでの動画投稿は、デメリットと言えます。

限られた人に高品質の動画を見てもらうための動画投稿サービス

有料会員向けの動画投稿サービスの一つであるVimeoは、不特定多数の人たちではなく、閲覧をする人を制限した上で、高品質の動画を見てもらう点に特化しています。